続・人生は急騰急落

アメブロから移動してきました

動物病院へ行ってきました

タイトルにある通り

動物病院へ行ってきました


事の発端は今朝のモコの散歩

今朝は涼しくて海まで行って

海岸を歩いて

いつもなら上がる場所も過ぎて

更に歩いて・・・

結局2時間ほどの散歩でしたが

もうすぐ家に着く時

急にモコが立ち止まり

黄色い液体を2度戻しました

そして草をもしゃもしゃ


まぁコレくらいならばある話ですが

家に帰った後も白い液体を戻し

更に寝てる時もいびきだったり

空咳を度々していたので

コレはあんまりよろしくないという事で

夕方に動物病院へ行きました


今日だけじゃなく

ここ数日具体的には言い難い

何か違和感のような感じもあったり

今朝父親がモコに昨日おかしかったが

大丈夫かと話しかけていたのを聞いたり

もあったわけですが


動物病院はコロナ対策で

外で待つシステムになっていて

受付して外に行こうとしたら

すぐに呼ばれ診察室へ

嘔吐した件と呼吸の件を伝え

クンクン鳴くモコをなだめながら

しばらく待って先生登場


まず

嘔吐の件は空腹時の胃液という診断

呼吸の件はレントゲンと言うことになり

奥に連れて行かれるモコのお尻を見てました

少し待つとモコが帰ってきたので

よく頑張ったと頭を撫で

また待ってると隣の部屋から呼ばれたので

モコと一緒に移動

PCに写ってるレントゲン写真を指しながら

先生から説明を受けました


心臓は問題なし

肺は少し小さく、

気管支?が少し細くなっているとのこと

本来軟骨なので

吸う吐くで一定の大きさらしいが

確かに写真には少し細い部分がある

先生は続けて

この原因を特定するには内視鏡で組織を取り

調べるしかないが全身麻酔が必要になる

年齢を考えると

リスクが大きいし

調べれば調べるだけ色々出てくるかもだが

今キツくて寝れないとかじゃないなら

そのままにして克服する方がいい


細部は違うかもですが

こんな感じの事でした

確かに年齢を考えると厳しいし

現状気になるくらいではある

どんなことでもしてあげたいが

ソレはモコの負担になり

完璧な一点の曇りもない身体にはならない


結局、胃の動きを良くする薬だけ貰いました


最後の瞬間まで元気で長生きして欲しい

でも年齢と共にあちこち色々出てくる

ならばソレと付き合いながら

モコが1番幸せになる方法を考えてあげたい

一緒に寄り添って、少しでも家に来たことを

私と一緒に暮らしたことを良かったと

感じてもらえるように