続・人生は急騰急落

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緊急事態

仕事から帰ってきて

モコの散歩に行きました

いつも通りの道

暖かいを超えて暑いくらいある日差し

とある家から男性がトイレ行ってと

白い大型犬、ボルゾイみたいなのを

庭で呼んでいましその犬がモコを見た瞬間

ダッシュ

 

キャインキャイン!!

一瞬何が起こったか分からなかった

いつもなら嫌な相手なら吠えるか

逃げるのに

声にならない声をあげて引き離すと

モコは腰が抜けたように前足だけで

叫び声を上げながら逃げ回っている

既に首輪は抜けている状態

なんとか声をかけて落ち着かせようとするけど

なかなか鳴き止まない

首輪をとにかく着けないとと

ゆっくり手を伸ばしなんとか装着

それでも鳴き止まず

腰をやったのかと不安に思いつつ

ゆっくり何度も撫でてやると

落ち着いたのかようやく鳴き止みました

その少し前くらいには大型犬の飼い主も

犬を家に入れたのか一緒に声掛けしてました

その飼い主いわく

大型犬は歯がないので

傷はないと思うんですが~と

確かに見た目には特に目立った傷はなく

腰などに唾液で濡れた毛が見えました

ゆっくり立ったり座ったりさせると問題なさそうなので

もし後で何かあったら家に行きますと

言って散歩再開

モコは怖かったのか家に帰ろうとしたのですが

歩きも問題なさそうだったので

いつもの散歩コースに戻りました

散歩も後半

海辺で歩いてると

左の脇の毛が立っていて黒いように見えて

慌てて確認すると

パックリと傷口が

血こそ垂れてなかったものの

結構な傷だったので慌てて散歩中断

家に帰る途中が大型犬のいた家なので

傷を確認してもらおうと寄ったのですが

既に出掛けたのか留守

仕方無しに家に帰り

そのまま車で病院へ

しばらく待って診察されました

結果は局部麻酔して縫ってもらいました

縫うというかホッチキスみたいなので

止めた感じでしたが

帰りにも大型犬の家に行きましたが

やはり留守

一応メモを家の玄関に貼り付けておきました

また来週に病院で傷を見せる予定です

家に帰ってきて疲れたのかモコは寝ています

いざとなったら守る気でいましたが

敵意や害意、例えば唸り声や吠えるなどしないで来られると

制止が難しいですね

 

守ってやれなくてごめんね