続・人生は急騰急落

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いざ動物病院へ

 

昨日の晩

捕まえた野良子猫が急にゴロゴロ言いだしまして

甘えモードに

日中はフーッって怒って逃げ回っていたんですが

びっくり

チュールを与えた効果なのか、体は正直ですねグフフ

 

↓↓ 


 

 

 

ごほん・・・ともかく、急に懐いてくれたので

今朝おそるおそる、その状態が続いてるか確認したら

ゴロゴロ言いながらクッションをモミモミと搾乳行為してました

これはイケるな・・・ということで

洗濯ネットに入れて猫用リュックサックに入れて動物病院へ

ちょうど今日は萌菰の年に1回の混合ワクチンの日

萌菰も一緒に連れていきました

駐車場一杯で、ちょっと離れた駐車場に車を止め

まず、私だけで動物病院へ

この時期にしては珍しくかなりの数の人がいて

大体の待ち時間を聞いて、スマホの番号を伝え(駐車場離れているので)

連絡を貰うようにしました

ざっと30分くらい待って、病院内へ

そこでも少し待って、いざ診察室へ

ただ、診察室は2つあって、片方に入ったのですが

待てどもなかなか先生も看護師さんも来てくれない

もともと落ち着きがない(以前は平気だったのですが)萌菰

あっちへウロウロ

こっちへウロウロ

犬の萌菰が診察室から奥を覗いている写真

まだですかねぇ

で、奥で看護師さんが来ると慌てて

犬の萌菰が診察室の奥から戻ってきてる写真

先生じゃなかった

戻ってきては、また奥を覗くと永遠に繰り返し

結局10分くらい待ってようやく先生登場

萌菰はすぐ注射してもらい、今日は安静にと言われて終了

問題はここから

野良子猫をリュックサックから出して

洗濯ネットのまま診察台へ

まずノミ・ダニ駆除薬を肩甲骨あたりにうってもらい

次は10日後に来てください、その時に白血病などの検査をします、と

言われました

色々診てもらい、

男の子であること

月齢2~3ヶ月であること

こういう野良の子猫は病気は絶対であることを言われたので

くしゃみをして鼻水出ます、と伝えると

伝染病ですね・・・でも人間や犬には伝染らないから

大丈夫でしょう・・・猫ちゃんはこの子だけですよね、と

 

すかさず

いえ、5匹他に・・・というと

あちゃーっという感じで、じゃあもう感染してるねぇ

 

どうやら空気感染するタイプらしく

他の猫の場合は必ずしも発症するとは限らないので

目や鼻がぐじゅぐじゅになったりしたら連れてきてくださいと言われました

 

流石に空気感染はどうしようもないなぁ

というわけで薬を貰って帰ってきました

帰って来て直ぐはなんだかぐったりしていたので

再びチュールを

母親からチュールをもらう野良子猫つゆ

しっかり食べました

 

萌菰も疲れたのか

直ぐに自分のベッドで寝てました

 

というわけで

しばらくは隔離状態となります

まぁ、これは分かってたことなので・・・

 

あ、肝心なことを忘れていました

子猫の名前ですが

父親が命名しました

それは

つゆ

名前の由来は当然、拾った時期が梅雨時だからですね

これからよろしくお願いします!